十一月二十六日(土) 夜
服部 剛

職場で最後のあいさつをした後
ひとり入った蕎麦屋にて、熱燗を啜りつつ
様々な天気であった…十七年を味わう
送別の花束を、傍らに置いて  






自由詩 十一月二十六日(土) 夜 Copyright 服部 剛 2017-05-24 23:49:52縦
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