異空間
夏川ゆう

大空に浮かんだ星が瞬いた都会と無縁の田舎の夜

このバスで終点まで乗れば海夏のイメージ溜め込んだ海

何となく夏の午後三時静寂な空気が流れ異空間になる

仲の良い友達だけで飲みに行く恋の悩みを打ち明け合った


短歌 異空間 Copyright 夏川ゆう 2017-03-14 05:34:00
notebook Home 戻る  過去 未来