「明日も明後日も君でいてね」と君が言う
水宮うみ


夜空にひとり佇む月が夢をみている
本から溢れだした物語とともに眠る
夢みることをやめても眠ると夢が居た
声が音楽を越えていく思うがままに考えることができる


自由詩 「明日も明後日も君でいてね」と君が言う Copyright 水宮うみ 2017-01-06 19:09:41
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