哲学と詩が手を繋ぐ
水宮うみ

図書館で初めて哲学の本を借りた。
哲学は言語だと知った。あなたの言語も哲学だ、と知った。詩は哲学的な歌だ。
ポエマーはシンプルな哲学書を読んでこころが動いた。
詩人だって哲学者だって歌が好きだし、誰だって歌手になることがある。ある瞬間、あるいは一年間。
誰のことを歌手と呼ぶのかは個人の自由だ。しかし歌手は歌を歌ってほしい。声を発してほしい。音楽は楽しい音だって決まっている。
僕は今ポエマーだ。
一番格好良くなりたい。ので、この文章を自由詩として投稿した。詩人って格好いいもん。現代詩、面白かったもん。これからも生きていくつもり。っていう自由詩


自由詩 哲学と詩が手を繋ぐ Copyright 水宮うみ 2016-09-02 10:12:15
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