服部 剛

恋は昇ったり降りたりで、草臥れる。
恋は遠のいてゆくほどに、懐かしい。
太陽は、今も僕の胸に燃え盛り
永遠とわに手の届かない――幻  






自由詩Copyright 服部 剛 2015-11-22 23:58:22
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