自動ドア
服部 剛

「軽くふれて下さい」という場所に
そっと手をあてると、自ずとドアは開いた。  

人の心も、軽くふれてみようと思う。  







自由詩 自動ドア Copyright 服部 剛 2014-01-16 17:30:16縦
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