夢の階段  
服部 剛

闇に揺らめく蝋燭の火をじっとみつめて  
僕は問う  
――どうすれば夢は叶う?  

ふいに背後を行き過ぎる謎の影は  
声無き声で囁いた  
――その階段を一つずつ上るのみさ  










自由詩 夢の階段   Copyright 服部 剛 2013-09-22 23:50:14縦
notebook Home 戻る  過去 未来