Go fuck your mam boy. You're pack of damn.
虹村 凌
最近、英詩で二連作。どちらも内容は
「I hate you」的ものである。
何が嫌いか、と言われれば、俺はまずこう言うだろうよ。
「やたらに英単語を使う馬鹿」
俺、こーいった奴が凄く嫌い。特にラッパーに多いでしょ、こーゆーの。
マザーファッカーとか、言ってみろ。冗句にならねぇもん、その単語。
ファックにしたって、気のおけん奴等の間でしか使わんよ。
アメリカ人が、クソっていったらムカつくだろ?
それを10倍したら、ちょうどそんな感じじゃないかな。
それでも言いたいかい?
だったら、「ゴーファックユアマム!(Go fuck your mam)」ぐらい言ってみろ。
格好つけるんじゃないよ。馬鹿じゃないかと思う。
リスペクトしてます、とかも言うな。もう恥ずかしくて仕方無い。
別に、すべてを日本語にしろっつってるんじゃないんだよ。
格好つけて、所々英語を使うんじゃない!っつってるんだ。
俺はこの手の日本人が心底嫌いである。
やるんなら、挨拶の度に握手を力強くするとか。(それがたとえ毎日会う友達とでも)
別れ際にも、ちゃんと握手してハグするとかしてみろよ。
それとも、英語話したいんならいつでも相手するぜ。
苛々してしまう。クソみてぇな単語ばっか並べやがって。
英語しゃべるんなら、首尾一貫してしゃべれよ。
ありがたい事に、英詩には英語でコメントつけてくれる方々がここにはいる。
別に俺はラッパーが嫌いなわけでも、ラップが嫌いな訳でもない。
好きだよ。黒人のラップ聴いてみろ、日本人なんか足元にも及ばないねぇ。
そこで質問だよ、黒人達が歌ってる最中に、いきなり日本語で喋ってみ。
ダサさ百倍アソパソマソだよこの野郎。
いくら日本語がはやったって、奴らはやらねぇ。格好悪いからだ。
日本語話そうよ。格好つけて、辞書引き立ての英単語を使うのはよそう。
ただし、スラング(センテンス)ならいいと思う。
以上、「日常の日本語会話で格好つけて英単語を使うんじゃぁないよ馬鹿!」
でした。次。
ここ、現代詩フォーラムでは、毎日数多くの詩が投稿されている。
俺は作者で読む詩を決めるのではなく、題名で読む詩を決めるタイプだ。
時間と精神的余裕があれば、読んでない詩を全て読むのだが、ね。
そこで思うのは、自己主張の足りなさ。
ここに投稿した以上、読ませる事を目的としているのは明白だ。
評価させる事はどうか知らん。ポイントが要らんと言う奴にはやらん。
しかしながら、他人に己の詩を読ませる為に、わざわざネットに上げているのだ。
読ませるとはどんな事なのか。
数多くの中で、目立つにはどうすりゃいいのか。考える。
ちょり には「題名に拘り過ぎじゃね?」といわれたが、
題名遊びは俺のポリシーでもある。ここで遊ばなきゃ、どこで俺は変化球を投げる。
目立つ事を考えなくては、読まれようもないんじゃないか?と思うのである。
吐き気のするほどの自己主張が感じられない。
ぽつんぽつんと見えるだけだ。自己主張の津波は来ないのか。
読ませる為には、目立たなきゃならんと思う。
だったら、馬鹿にみえようとばんだろうと、目立ったモン勝ちでしょう。
人目を引く事を考える。足りないと思うよ。ここで見てる限り。
以上、「目立てよ、詩書くんなら」でした。
最近思うんだが、他人を詩にするってどーゆー事だ?
生きてる人間ならまだしも、死んじまった人間を詩にするのかぃ?
追憶詩とかさ、どうにかならんかね。
貴様らの言葉で詩にできちまうような人生だったんかい。
普段は鬱な事ばっか並べやがって、いい加減にしやがれよてめぇら。
そう思わんかね?他人を己の言葉で詩にするなんて、失礼なんじゃないかね?
語る事は出来ようとも、詩にしてよいのかね。歌ってよいのかね。
どうなんだね?
と、別に武力也氏の事のみを言ってるんじゃぁないよ。
タイムリーだがな。俺はそれだけを言ってるんじゃぁないんだよ。
俺は半端な英単語を使わない。スラング上等だ。
俺は題名で読ませたい。クソみてぇでも、一瞬でも目を引きたい。
それは、俺を評価させる為だ。紙に書いたオナニー詩はもう十分だ。
俺は過剰補給だけじゃ終わらない。排出するんだ。吐き出すんだ。
そして色んな奴の言葉達を読む。評価する。
停滞は趣味じゃない。
如何にして堕落するかであり、いかにして詩人として上昇するのかである。
どうやって停滞するかが問題だと、今俺はこれを書きながら思ったのだよ。
わかるかね?
ポイントが要らんのならやらん。
欲しいのならくれてやる。
死人の詩を書くことはしない。
詩の中でも殺したくはないからだ。
世界がつまらんのなら、面白い事をはじめればいい。
手始めに、詩を書くのが一番なんじゃないか。
平和な世の中が詰まらんのだろう?宣戦布告、喧嘩上等、手当たりしだい投げまくれ。
そうすりゃ、てめぇが死ぬ時には、
世界がもっとマシに見えるだろうから。