青い空濃くて
吉岡ペペロ



香ばしさと苦みがウリの豆を焙煎してもらう

双眼鏡で遠くを見るような休みの日

地球人を演じて死ぬまで生きている

水色を繰り返していろんな音楽奏でていよう


山の上の青い空濃くて

ところどころの緑に

ひかりが

窓ガラスを背にして

君のために歌届けたい


香ばしさと苦みがウリの豆を焙煎してもらう

双眼鏡で遠くを見るような休みの日

地球人を演じて死ぬまで生きている

水色を繰り返していろんな音楽奏でていよう


携帯写真+詩 青い空濃くて Copyright 吉岡ペペロ 2011-09-25 00:42:01
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