たまにある日/或る夜
ゆうと
君が眠っている頃に、僕は泣いてる。声を殺して。
ここはあたたかだから、心配はいらないよ。
ひとりだからわかるよ。ありがとう。だから夜は好きだ。
明日になったら平気だよ。もう大丈夫。きっと笑える。
自由詩
たまにある日/或る夜
Copyright
ゆうと
2011-01-17 18:55:18