ネガティブ君と僕。
ユダ


誰かが
泣いていた

涙は流れずとも

心はきっと
泣き叫んでた。


でもね

君が
どれだけ

産まれた事を後悔して

泣き叫んでも




君が産まれた時の

あの
生きてるよって

教えてくれた

叫び声には勝てないんだよ


だからさ


少し位
何時もの様に諦めて

明日を楽しみに生きてみてよ。


自由詩 ネガティブ君と僕。 Copyright ユダ 2009-10-26 11:37:08
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