ガタンゴトン
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酔っ払って電車乗り過ごした。
初めてじゃあないけれどいつもさ、目が覚めたら知らない土地ってのはキライじゃない。
ムダに前向きだけど。

何だか周りの人達までガイジンさん的に見えて来ちゃってさ。
おぉ〜、ある意味ココは異国の土地だぜえってね。

知らない景色を眺めながら、も一度ウチに帰るのだ。
おバカちゃんの星のもと。




散文(批評随筆小説等) ガタンゴトン Copyright BOOKEND 2009-01-16 11:24:01
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