自己紹介しながら詩を語る!?その1
そらの とこ
初めて散文欄に投稿させていただくので、
まずは自己紹介から行きましょうか。
私はそらのとこという名前を自分で付けました。そうです、ハンドルネーム兼ペンネームであります。由来は端折ります。
生まれも育ちも今住んでいるところも長野県です。
長野のうちの周辺で育っているりんごは絶対青森に負けないもんっ!蕎麦だっておいしいし、空気も水も綺麗。
交通の便が悪いことがマイナスポイントながら、これからも長野にいようか、詩の活動の拠点を都会へ移そうか、悩みどころ。
まあ、今時代ネットという武器がある。
いいじゃないか、ネットで有名になれば。ムフフ。などと一人妄想。
そう、私は根っからの妄想族。イエーイ。
さあ軌道を戻そうか。
詩を書き始めた年齢はハッキリしませんが、
私が書き残している詩のノートからすると、2002年には既に詩らしきものを書いています。
しかし、当時はまだ、詩「らしきもの」
でしかありませんでした。生温い甘ったるい、恋愛詩やただの言葉の書き殴りで、自分で読み返すのさえも恥ずかしいです。
ちゃんとした(という言葉で通じるのかは分からないが)詩を書くようになったのは2004年を過ぎたことでしょうか。20
04年にホームページを開設しましたが、当時の詩も「詩」と言うには程遠いのかもしれません。
2006年〜2007年辺りから、だいぶ詩が詩らしくなってきて、2008年になってようやく「詩」と認められるようにな
ったのかもしれませんが。そうでもないのかもしれません。
要は、読んでくださる方、批評してくださる方のさじ加減といったところでしょうか。
とは言ってもさじ加減も実力があってこそです。私はまだまだ発展途上です。
現代詩フォーラムに参加させていただいたことで、私のスキルは完全にUPしました。
自分でもびっくりなんです。
でもまあ、ここへ来てまた、レベルが下がってきた感じは否めないが。
時々詩の的を外すのには理由があると思うんです。
追々話しますが。
もう少し自己紹介をしましょうか?
私は只今22歳です。12月14日が誕生日なんです。
あの大予言を見事に外してくださった、ノストラダムスと同じらしいです。妻夫木聡は13日らしいよ。かつて幼馴染みだった
Aくんは15日生まれ。同じ病院、同じ病室。ひゃおう。
誕生日の話はここまでにしましょう。
食べ物ですが、好き嫌いは特にありませんが、
杏仁豆腐がどうやら食わず嫌いです。セロリは得意じゃないです。にんじんはグラッセにしていただければ、一生生きていけま
す。生はちょっとツマンナイ。
さて言いたいことも分からなくなってきたところで、締めに入りますか。
私は、詩で食べて生きて行けないのは分かってる。だけど、詩を、詩を書くことを仕事にしたい。
だからこれからもたくさん詩を読んでたくさん詩を書いてたくさんやりとりして、たくさんたくさんたくさん。
詩に触れていきたいのだ。
私は詩のいろはも分からないし。
真面目に読んだ詩集は銀色夏生さんと江國香織さんという、これ何!?
中原中也や、寺山なんだっけ……も買ったけど、半分も読めていない。ガーン。
2008年の締めくくりにこの散文は相応しいのか、謎が謎を呼んでいる。
ただ一つ言えるのは。
好きな食べ物は言葉!
2008/12/29 そらの とこ