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　こんな時代ですから、読みたくも見せつけられたくもない文字情報が軽重長短そこいら中に溢れているこんな時代ですから、むしろ必要なのは自分にとって本当に欲しいもの以外には耳をふさいでおく能力ではないかと時々思います。けれど、お気に入りのケーキや歌や場所のように、ささやかでも元気のもと慰めのもとは一つでも多いほうがよいもの。ですので、ときには、こんなハンサムめくりをどうぞ。
　httpってするとリンクになっちゃうのでhをとってあります。くっつけて開けてみてください。ＲＴでここを紹介したひとには「こっ･･･　これまたハンサム揃いでｗ」というお言葉をいただきました。お顔で選んで名前をクリックすると略歴とともに代表作品がいくつか読める仕様になっています。こんな顔のひと、どんな作品書いてたのかな、とか、名前は知ってるけどこんな顔してらしたのね、とか、お顔は素敵だわ、とか、詩は素敵だわ、とか。
　先達に学ぼうとか、これぐらいのところは抑えておこうとかそういう使い方も出来ますが、まずは探検してみるだけでも。例えば十人開いてみて、好きな詩やもっと読んでみたい詩人さんが一つでも一人でも見つかったなら大収穫です。早速コピー。或いはamazon。或いは図書館。
　自分が本当に欲しいものは何か、したいことは何か、実はそれが一番難しいことなのかもしれません。出会ってみるまではわからないし、実はもう出会っているのかもしれませんし。ですので、ときには、こんなハンサムめくりもどうぞ。