多かれ少なかれ
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漠然とした不安感を抱えながら生きているんだよね。
多分。
宝クジは当たるモンなら当たってみたいけど、当たったら当たったでその場で死刑宣告されそうで怖いなぁ。
こう言うのをくだらない妄想って言うんだな。

人を見下しながら生きてる人って沢山いるけど、そーゆーのって哀しい気がする。
見下すコトがステイタスになっちゃってるんだもん。

自分よりも年上だとか背が低いとか色が黒いとか白いとか暗算が遅いとか足が遅いとか食べるの遅いとか漢字読めないとか春にコート着てるとかニンジンキライだとか…
ええ〜っと…

何が哀しいって、見下すコトによって自分をアピールするのもそうだけど
見下されながら生きるのも哀しいスよね…

やっぱさ。



散文(批評随筆小説等) 多かれ少なかれ Copyright BOOKEND 2008-10-14 11:15:15
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