乳房
因子

僕が少女のおさない乳房に吸い付くと
その白いあたたかみは、小さなうす紫の頂、口付けたところからメリメリと裂けました
滑らかな裂け目から待っていたようにこぼれあふれたのは
やわらかなビー玉のように美しくチープな


自由詩 乳房 Copyright 因子 2008-03-22 23:55:23
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