ヨルノへの手紙
ヨルノテガム






もしもし、いかがお過ごし?
お早い返信ありがとう
わたしの手紙の5倍もの量の手紙で
感想のお礼とSMへ関心がないことへのあれこれを
述べてくれて楽しく拝見させてもらいましたよw

あなた文がくどいわ

あと「もしかして―」が多いわ
もしかしても何もあなた正真正銘のドチンポ野郎よ
黙れ無礼モノ! 汚らわしい
ってな感じでS嬢はお仕事をこなしていますぅ
「もっと痺れさせてっ!」ってヨルノさん、わたしまだ
S嬢3ヶ月目なんで言葉責め無理ですぅ どうでした?
今度はもっと勉強してガンバッてみましゅね
フザケンナ!!ww

えーっと、ヨルノさんも生まれ変わりとか信じてますか
「別棟へ」という詩は夢夫という別人へ主人公が
のり移っていくようなお話ですね
最初、子供が生まれたのかな?と思ったんですけど、
どうもそうではないみたいに思えました
あっ そうそう大雪の城壁って一度歩いてみたいですよね
両横が2メートル以上もある雪の壁の間の道を歩くなんて
なんか昔話に出てくる景色ですよね
寒そうだけどちょっとロマンチック でもやっぱ寒そう。
そこから主人公は別世界?死の世界?に足を踏み入れていきます
(もしもし)ってヨルノさんもよく使うんですね
実はわたしマネしたんですよ、夢夫みたいに。
元気ですよぉ という主人公は頼りなく何だか消え入りそうに思えます
もうひとりの自分、もうひとりのわたしって何だろうって思えてくる詩です
ウフフ、もうひとりのわたしはSM嬢なのであった―。というのが
わたしの現実ですw
SMの仕事が無いときには小物のアクセサリ―を
作っているんですよわたし、店員さんもするんですけどね。
ではまた 寒くなりますけど体に気をつけてくださいね
チャオチャオ ごきげんよう
                      S嬢
 
P.S お返事くれてうれしかったです
    今日はお仕事が入ってます ガンバルよん













散文(批評随筆小説等) ヨルノへの手紙 Copyright ヨルノテガム 2007-12-23 16:43:14
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