ポイント操作
プル式
大層怒られそうな内容であると認識の上で書く。
ついでに言うと、僕がポイント貰ってTOPに載ったら面白いという意識が無いわけではない。
前置きでした。長々書くのが苦手なので手短に。
さて、ポイント制についての談義の冷めない内に書きたかったのだが、別にいいか。
ポイントの良し悪しに付いて僕の見解
「全員がきちんと詩を読み、個人的見解を抜きにしてポイントを付け、必ずコメント、及び批判でなく批評をするなら、ポイント制というのは切磋琢磨するのにとても優れている」と思っている。
以上。
ポイントについて書くので一応書かなきゃな、位に思って書いたので上記内容は捨て読みでかまわない。
僕の勝手に思っている企画。
「ランダムに詩を選び、いきなり上位ランキングポイントくらいまでポイントあげちゃったらどう?」
という内容。とこんな所で書いた時点で意味を無くす可能性を秘めている訳だが、読まれない人って言うのはいるし「読まれないからポイントが付かない」っていう人も居る。
そこで。ランダムに上位にギリギリ入るくらいのポイントを入れると、ま、確実に読む人は増える。それを出来るなら数回やるとつられて「あぁ、この作品はいいんだ」と思う輩も出るだろう。と。マスメディア的な感じです。
上位陣の詩というのは先日某所でとある方と話したのですが「安定感」がある、という事。この感じでいきなり上に上がった人はよほど頑張らないと、キープは出来ないだろうと思います。1人に対し繰り返し行うと「詩人殺し」という事になりかねない内容ではあるな、と思うのですが、逆に詩人としての強制的な修行ではあるな、と。
いま、ふと思ったのですが、選ばれた相手に確認を取る、というのはどうだろう?やる、やらないの意思確認はもちろんだが、あらかじめ本人に告知する事によって、評価を受けたい詩というものの選択が出来るのでは無いだろうか。見せたい人は多い訳で、見せる場所が広がる、というメリットがある。逆に言うと酷評を受けうる可能性もある訳だが。
と言うわけで僕は最近こんな事を考えた。っていうお話。
ちなみに、読んでもらえるに越した事無いのだけれど、批評や批判は受け流している(というか僕は僕だという意識で作品はUPしている)のでこだわる必要も無いんじゃないかとも思っている。