僕の眼に
「何か」は
あるだろうか？
君の心を奪う
魅力的な「何か」が
僕の眼に・・・

僕の声に
「何か」は
あるだろうか？
君の胸を高鳴らせる
素敵な「何か」が
僕の声に・・・

僕なりにではあるけれど
わかってるよ
君が
今までどんなに孤独で
どんなに淋しい思いをしてきたのかを
君が
人生を変えてくれる誰かを
長い間求め続けていたことを


家のような
君にとっての家のような
唯一の存在に
僕はなれているだろうか
安らぎを
癒しを
充分すぎるほど君に
与えられているだろうか


何が起きようと
僕が隣に居ることで
「大丈夫」と
君は思うだろうか？
僕と一緒だから
「大丈夫」だと・・・

僕は君にとっての
暗闇を照らす
光になれるだろうか？
迷わないように
道しるべとしての
光に・・・

君との時間が
僕にとってはすごく大切で
幸せそのもの
これほどに
人を愛しいと思ったのは
初めてなんだ
胸を張って
宣言できるよ


家のような
君にとっての家のような
唯一の存在に
僕はなれているだろうか
安らぎを
癒しを
充分すぎるほど君に
与えられているだろうか


僕にとっては
君こそが
自分の帰るべき場所