鵜飼千代子さんのプロフィールBBS
07/30 01:50[82]
鵜飼千代子

今日は仕事が休みだったので清里にうさぎを作りにいってきました。この前のたれ耳うさこね。電気ドリルをウィーンって試し押ししただけで、嬉しくて箸がころがっても可笑しい年頃でもないのに笑っちゃったんですけど、小野さんは手慣れたもので、程よくダメ出しされながら、楽しく作って参りました。

道路がね、混んでいて大変でした。朝の8時に家を出たのに、着いたの午後2時半。首都高も混んでいたんだけど、八王子過ぎてから事故渋滞が多かったです。その先では、ガス欠渋滞。百メートル位距離をおいて3台位止まっていた。わたしも危なかった

ので、双葉で給油しました。高速でお出かけの方は、渋滞によるガス欠にご注意ください。お時間も余裕をもってお出かけくださいね。

行きの渋滞に行く手を阻まれている中、実家から緊急連絡がはいって、夜急用が出来ちゃったから、主目的のうさこ作りを終えてロックで、マスの燻製を食べて帰ってきました。これ美味しかったです。わたし好み。ラリードライバーの良さんも、丁度「タッチダウンビール」や「腸詰屋」のショップにいらっしゃいました。^^
http://www.moeginomura.co.jp/ROCK/food.html

で、夜の急用っていうのが深刻なんですけれど、高校の同級生が交通事故で亡くなっちゃったんです。みんな帰ってしまった時間にお通夜に伺ってお顔も見せていただいたのですが、眠っているだけみたい。ご家族もあっけにとられている風で、家族水入らずのところに入れていただいて、偲んできました。また受け入れがたい死がひとつ増えてしまった。

奥様は、2人目のお子さんがもうすぐ産まれるんですって。何ていう神の采配だろう。明日もあるからって、家に帰されていて会えなかったけれど、会いたかったな。

高校の頃、周りは出来る人ばっかりで、わたしはなんの取り柄もないって、拗ねたりしてたんだけど、優秀なのに一度も馬鹿にされたことなかったな。手紙の交換をしていてね、「文才あるよ。書くことやってみれば」というようなことを書かれたことがあって。この人のことを詩にしたことないんだけれど、心の芯棒をひとつ無くした気分。

「頑張ったお知らせが、遺影のまわりの、沢山の生花じゃやだよ。」って、遺影の前でごねてきました。わからないから、涙も出ない。

「明日ちゃんと来られるように、気を付けて帰ります」って帰って来たんだけど、沈んでいるので、わたしに用のある方、ごめんなさい。そういうわけで、明日は、パートを休んでお葬式に参列します。お母さんが、「太く短い人生だったのかな」と仰っていましたが、潔癖で、自分に厳しく、頑張り屋だった。
奥様と和尚さんとのお話で、戒名に「純」「清」という文字が入っていた。

もう、第2詩集を出しても読んでもらえない。淋しいな。合掌。