鵜飼千代子さんのプロフィールBBS
2010 07/14 19:45[50]
鵜飼千代子

↓これ、どう思う?
第3回 ポエム・ライブラリー 夢ぽけっと 企画
http://www.poeca.net/%E7%AC%AC%EF%BC%93%E5%9B%9E%E3%80%80%E3%83%9D%E3%82%A8%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%AB%E3%80%80in%E6%A8%AA%E6%B5%9C/event/3920/

政治が絡みそうなのはなるべく近づきたくなくて、これはちょっと特異な詩人感覚なのかもしれないけれど、同じ政治的感覚を持てないと一緒に詩の話を出来ないっていうのは窮屈なのね。聞いているのはいいんだけれど、「一本締め」の雰囲気とか苦手で。

タイトルに「平和」とか入っちゃってるから、ちょっと気になるんだけれど(もちろん平和を望んでいます)、なんだかバランスがいい気がするのね。

第2部に朗読する小沢千恵さんって、詩人クラブの作品研究会でご一緒していてわたしが参加していた頃の後なのかな、作品研究会の事務局でお世話もしてくださった人なんです。

詩人クラブに出掛けていて、気候の悪いときだとか、「ピクピクッ」ってなっちゃうときとかあるじゃないですか、そういう時に直ぐに気がついてガス抜きしてくださったんですよね。すごく感謝してるんです。鈍感な人っているし、わたしは喜怒哀楽が激しいから。

それで、主催者に電話してみたのですが、変な商売人という感じじゃなかったので申し込みました。何か、行き詰まっているものの突破口の糸口でも見出せればいいなと思って。勉強に行ってきたいと思います。見つけたからといってわたしが出来るわけではないでしょうが、見つけられないけれど、提示されれば精査して形に出来る人はいるでしょうから。これまでも、そうして助け合ってきたと思っているから。割が合わないと思えば何時でもお互い投げちゃっていいと思いますけどね。詩の為にも、付き合ってる暇はない。

>企画2:参加者の詩集の展示・販売・交換・配布(ロビー及び席で)
これがどのような感じなのか伺ったのですが、「過去2回開催しているけれど、詩人は人に詩集を買って欲しくても、自分は詩集を買わないから。だから、詩が衰退しちゃうんです。」って仰っていました。売る気満々では行きませんが、販売のテーブルにも置いてもらえるように準備はして行きます。ポエケットなどで販売経験のある方で、「こうすればいいんです♪」という方がこのイベントに興味を持って来てくださるといいなぁと思って書いています。

朗読やライブ中、ロビーの机に置いてある販売分の詩集は、スタッフが見ていてくれるそうで、箱か袋かなにか置いてそこにお金を入れてもらうみたい。見本と、値札と集金箱を用意して、詩集は一冊ずつお持ち帰り袋に入れて置いとくのがいいかななんて、今のところ思っています。

興味を持った方は問い合わせてみてくださいね。