鵜飼千代子さんのプロフィールBBS
2011 01/10 13:17[273]
鵜飼千代子

昨日のお祝いですが、早く着く予定が地下鉄の乗り継ぎを失敗してしまいました。成田スカイアクセスで自宅から東日本橋→馬喰町→東京駅→中央快速で吉祥寺と、大回りしてしまいました。JR馬喰町駅は地下5階に駅があるんですね。地底人の気分になりました。

その為、吉祥寺パルコ脇を15:57頃歩いていてこれは間に合わないと、中清に電話を入れました。独身の頃何度も出掛けた親しい街なので、少し歩く場所でしたが、スムーズに到着しました。10分遅れくらいでしょうか。既に北風さん、マイク・モラスキーさん、冬月さんがいらしていて、「お初です!」のご挨拶をしました。マイク・モラスキーさんは、一橋大大学院の教授で、音楽評論家でもあるとのこと。ピアノがあれば、ジャズピアノを弾いていただけたのですが、あいにくおそば屋さんにはピアノはなくお話だけ伺うこととなりました。

まもなくして、梵さんが登場! 江ノ島まで走ってきたと、お店に自転車ごと入店してきました。「盗まれると困るから」とのこと。「今日は高いタイヤをはいていないから150万はしない」自転車です。自転車で出掛けてどこかお店に入ろうとすると、ベンツをパーキングメーターに駐めるより、やっかいですね。



梵さんの後ろから顔を覗かせるようにして上野さんが登場。今回参加の全メンバーが揃いました。上野さんには、以前思潮社主催の「ほっとポエム展」の朗読会でお目にかかっているので、「お久しぶりです〜」と再開を喜びました。

冬月さんが、中清近くの昶さんのお宅までお迎えに行かれたのですが、このところ体調がすぐれず、、、とおいでになれなかったので、初めてお目にかかれると思っていたのに残念でした。また、高田昭子さんは絶対いらしている!と思ったのに、久しぶりの再開が果たせず残念でした。Ωで仲良くなったぽこさんとも会えず淋しかったので、北風さんに伝言をお願いしました。

せっかくなので記念写真を撮りましょうと、ぱちり。
「顔出しダメ〜」のマイクが撮影してくださいました。



皆様から様々なお話を伺い、わたしも焰に入れていただいた話や、天彦さんの作品研究や、書簡整理に伺っている話などをしました。「天彦五男詩全集」を持っていっていたので、北風さんに見ていただいて、この方の作品研究をしたいとお話ししました。お耳に入れておくと、行き詰まった時に相談に乗っていただき易いからです。「秘帳」については、初版本の発禁騒ぎの時の状況を書いた文章がどこかにあるはずだから、見つかったら送ってくださるとのことでした。

このところずっと、左目のまぶたが痙攣しっぱなしで、「まずいなぁ。ストレスがたまっているな」と思っていたのですが、ぴたっと治まってしまい、不思議なくらいです。

そして再発見は、わたしは美味しい物を程よい量食べることが好きだということ。お寿司とても美味しかったです。「銀座の○○という店より旨いし安い」と連れて行ったいただいた寿司バーは、本当に美味しくて、「比較したいので、こんどは銀座の○○というお店に連れて行ってください」という気持ちにはなりませんでした。カラオケも出来る気さくなお店で、梵さんが沢山歌ってくださったのですが、「英語の歌ばかり歌いやがって。だけど、上手いなぁ。」などど、ちゃちゃを入れながら美声を堪能させていただきました。

色々なことが頭の中で整理出来て、いい時期にいい会に参加させていただけたなと感謝しています。