2010 10/13 21:14[227]
鵜飼千代子
本日いただいた、第32回 ちば秋の詩祭のご案内です。
http://po-m.com/forum/thres.php?did=12&did2=503
わたしは時折県詩集に参加させていただいていますが、会員ではない人に案内を出すことがどれほどご負担になっているかということも考えます。
一度詩祭の観覧はさせていただいたのですが、今回
>パフォーマンス 詩劇「風狂の鬼・金子光晴」
作・演出 末原正彦
現代異端詩集に参加された「末原正彦」さんですね。
http://po-m.com/forum/profbbs_thres.php?hid=10&did2=142
なんにも知らないので、天彦さんの周辺から現代詩を学んで行くというのがコンセプトですが、ちば詩祭に「行きたいな行けるかな(体調との相談で)」。
「焰」第84号で、天彦五男追悼『思い出追跡』という追悼文を末原正彦さんが寄せられています。
>この前会った時、それは最後の入院の前日に会った時のことになるが、「日本現代詩人会」の入会手続きをとってあげようと思うけど、どう?とまだ自分の病状のことをさておいて、私のことを気にかけてくれていた。明日入院するという日に訪ね、長話をしてしまい、今でも後悔しているが、その時彼は、超一流の先生が診てくれるから心配はいらないよ、と平然としていたので、今まで同様、また戻ってくると私は信じて疑わなかった。
中略>
>>私はまだ天彦さんの死を受けとめきれていない。「退院したら、連絡するから」その連絡を、私はいまだ心のどこかで待っている。
*
わたしも、娘の名前を題にした詩を過去に書いたから、見つかったらコピーして送りますという天彦さんの連絡をいつまでも待っています。