鵜飼千代子さんのプロフィールBBS
2010 08/19 19:26[143]
鵜飼千代子

「日本現代詩選」第35集(日本詩人クラブ)に参加します。会員は誰でも参加出来て、他のこうしたアンソロジー同様、協賛金(参加費)が必要です。自分が死んでまで残るような詩が書けているかというのがあって、これまで参加しませんでした。

今回、こちらで沢山ポイントをいただいた「あっちゅ」を出しました。(3)所属詩誌(所属団体をのぞく)(4)代表著書(3冊以内) です。
ゲラが少し前に来ているのでご覧ください。
http://shizuku-jp.com/35shisen.jpg

「落丁」がなければ、このまま載ります。
「落丁」というのは、ページごと本から抜けるということです。こういう心配までするというのは、そういうようなことが(アンソロジーであったかは知りませんが)これまでここで色々あったからです。(アマゾンを見てもお察しでしょうが、他の人たちが知らない間に)ちゃんと本に掲載されたかどうか、また、書きますね。

今回、行替えをしています。
こうしたアンソロジーには1行の文字数や、1ページの行数等の決まりがあります。

日本詩人クラブ 「日本現代詩選」
1行 22字まで、それ以上になる場合は改行。1頁は本文28行以内。(希望により2頁目も可能)2頁の本文は68行以内。(ただし、作品が2編以上になる場合は題名分も本文行数に含まれます。1頁20行×2段=40行。1頁目は上下段6行ずつタイトル、プロフィール分としてあける。)。

千葉県詩人クラブ「千葉県詩集」
本文は1行38字以内とし、連間を含め30行以内。詩作品に限る。1行が原稿用紙の1行に収まらないときは、2行目を前行より1字分下げる。

こうした規格に合せて書く練習をしてみるのもいいかもしれませんね。1頁に収める詩、なんてね。

「所属詩誌」最初は空欄のつもりだったんです。末尾には「現代詩フォーラム」って入れるつもりだったけど。で、ね。批評祭の時にダーザインさんとのコメントで、わたし間違ってないかなと思ったの。(入会の書類に自分のサイトを書いたんだけれど、ネットのサイトは認められないから削除したよって
その時の理事に言われた。佐久間隆史さんは、何にも言わず、申込書を送ってくれたんだけど。通る道によって、関所があっちこっちにあるのです。)それで書いて提出しました。本当に本になったら、ダーザインさんにお礼をいいましょう。
http://po-m.com/forum/pointview.php?did=201414

佐々さんのところが、谷川俊太郎さんのお言葉を掲げているように、「文学極道」も西岡光秋さんに一筆書いてもらえばいいのに。金子光晴氏の「跋」みたいなの。そしたら、こっち方面からの嫌がらせは減るんじゃないかな。実名参加じゃないから、光秋さんの顔に泥を塗りたい人が嫌がらせをしてくるっていうのも考えられるけど。文字の付き合いの長い人は文体で察しはつくんだけどね。ましてやインターネットは、もともとが軍事目的だから、事件であれば、足がつかないということがないし。

現代詩フォーラムだってねぇ。普通、紙の同人誌だったら、介入出来ないですからね。他者は。寄稿という形で、名前を出しての暴れはあっても。なんだか、ああいうの、ちっちゃくて嫌だな。どうしてずかずかとあがり込むのだろう。心配しなくても、こうなったら誰もそっちに行かないから。あちこち燻らせていて、そのうち本当にどこかで裁判起こされるんじゃないかって、危惧しています。

わたしは、ここに来たからこの詩が書けたんです。ゆるいのが読みたかったら、少し距離を置いてくれないか。邪魔だ。