学生時代にはバンドサークルに明け暮れながらもアメリカ現代詩を専攻していました。
卒論テーマはボブディラン。
ゲイリー•スナイダーを講師に呼んでのポエトリーリーディングで人生観が変わりました。

そのせいでないとは思いますが、自分は周りとは少し感覚が違うのではないかと不安になることがあります。
働き出してからはとくにそれを強く感じます。

悩んでいた時に教授から、「詩を書きなさい」と言われ、学生時代から書き続けていた散文があります。
そんなものを見せてどうなるわけではないのは分かっているけど、もし共感してもらえる方がいるとしたら嬉しいなと思います。