いつか名前を変えたい変えたいと思っているけど、もう無理だろうな。

詩は声に出して読むべきだと思う。

「一人だけでは必要のないもの　声はいつもあなたのためにこそある」

ラップや朗読してます。

スポークンワーズコンピレーションアルバム
『言葉がなければ可能性はない―SpokenWordsConpilation2009―』(\1000)絶賛発売中

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ライブ会場でもお買い上げ頂けます。ＣＤについて何かご質問がありましたら気軽にメッセージしてください。


REVIEW：

中原中也賞詩人で、小説家の三角みづ紀をはじめ、都内のポエトリーイベントで活躍するパフォーマー７名が集結。ときにしなやかに、ときにたたみ掛けるように激しく、圧倒的な迫力でせまる66分16秒。

僕たちは寡黙に過ぎたのかも知れない。
でも今となっては僕たちの言葉は旅に出たがっている。
「詩の朗読」という禁じられた遊びに夢中になる大人たちの住むこの小さな街から―。

僕たち少数民族による、あらゆる人のための言葉。
2009年秋、大さじ一杯の小さくも確かな可能性をお届けします。



TRACK LIST :

1. すべらか／三角みづ紀
2. ふかい／ともちゃん９さい
3. 部品注文間違いの件について他２篇／今村知晃
4. タイガーマスクのマスクが破られる瞬間／イシダユーリ
5. 丸井血風録／猫道
6. スキン／イシダユーリ
7. 蛇／大島健夫
8. 冬の雀／三角みづ紀
9. 海底杉並区／猫道
10. ちがあかビーバップ／ともちゃん９さい
11. 世界征服やめた／不可思議/wonderboy



PROFILE :

　第二期SSWS(新宿スポークンワーズスラム)、詩のボクシングなど、言葉のバトルで活躍したメンバーを中心に、中原中也賞詩人で、講談社から小説を発表したばかりの三角みづ紀が花を添える。


＊

『不可思議奇譚demo.ep』不可思議/wonderboy \500

絶賛手売り中。メッセージいただければCD送ります。
wenod恵比寿店では店頭にて販売中（通販は不可）。

１．Talk about Spoken Words
２．所信表明演説
３．人殺しのカクテル
４．タマトギ
５．銀河鉄道の夜
６．世界征服やめた

＜作品紹介＞
はるか昔、南方の島々を旅する旅人が魂を研ぐ老人に出会う―「タマトギ」、殺してしまった愛人の幽霊とセックスする―「人殺しのカクテル」、銀河鉄道のレールを作る仕事についた男とその帰りを待つ女の手紙のやり取りを描いた―「銀河鉄道の夜」、相対性理論の『バーモント・キッス』の上で喪失と諦めを叫ぶ―「世界征服やめた」など力作を収録。また葛藤を力強いリリックにした１曲目―『talk about Spoken Words』や、『所信表明演説』も必聴。

日本語ラップのレビューブログ「音と言葉」による
「不可思議奇譚demo.ep」レビュー
http://mcard.blog123.fc2.com/blog-category-119.html

blog 不可思議奇譚
http://hukashigi.blogspot.com/


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