結局、私は、詩を書いている。筆を折れと他者を糾弾した、その指で。
結局、私は、詩を書いている。筆を折ると自らの首を絞めようと、自らの口を塞ぎ、心を汚した、その指で。
醜い、醜い、その指で。
美しい言葉を紡ごうとする。
美醜をこえて、それは、吐き気がするほどに、醜く、あさましい。
へどがでる、ほどに、醜い。
…
光景はあさましく、
わたしは、縋る
赦しをこう、 ように
あおい うみに、しずみこむように
さながら、しにかけの、はんらな 自意識のみ ほのかに ともすように
2018 3 /16 21:59
おとぎ話
つれてくるの
風
白をみる
そして、透明のゼロへ
(わたし、今、まっさらなゼロになって
何も無いんだよ 透明だ
それがとても嬉しいの
ありがとう)
音 oto おと
ひとをのろわばあなふたつ 自らの墓穴は、既に掘っております ご心配無きよう
【心をとりもどしました 復帰いたします】
2017.1.26
水菜
【あなたが、詩をかきたいのならば、こころをかぎりなく透明にそめあげて
澄んだ思いで
そそいだあとの綺麗なくちもとで、
かぎりなく純粋な気持ちで、
そめあげた想いをかきあつめ
そのまま表出し
そのまま感応のなかうかびなさい
ああよい詩だ
と、わたしはその表出されたものを目にして
ただただ、そうひとこと、呟くでしょう
その境地にいきついたかたしか
詩的境地にはいたれない
わたしの目の先にはまだまだとおく
そのようなものはみえてこないが
かぎりなく純粋な魂の表出のさき
かならず詩的境地はうかぶでしょう
ああよい詩だ
と
ただひとこと呟くでしょう】
【書けないことの焦りで、没んでいます】
【詩を書く事は楽しいです】
【反感を受けていることに対して頭がいっぱいで、あろうことか、こちらでの私の本分、対話と、伝えること、読ませて頂くことを頭から抜け落ちてしまっていました。なんて情けない、初心にかえり、もういちど創作姿勢を見つめ直します】
【反感を受ける相手方を知り、己を知るそして更に己を知る それを掘り下げていく】
【最高傑作が書けて、もうしばらく書けないという気分になってしばらく離れようとしたのですが、すんでのところで踏みとどまりました。伝え方をこれから先模索していきたいです】
私は、【認知的不況和】を防ぐ為に、正しい情報を知りたい
【わたしは、すべてを うけとめます】
【わたしにたいしての 非難 暴言 中傷も】
【すべてをうけとめます】
【わたしは、わたしのなかで、それをゆるします ゆるしつづけます それでよい すべては、ごかいの歯車が、ほんのすこし ゆがんだだけ バランスがくずれただけ かなしいと なみだを ひとつぶ こぼせば すべて ゆるします ながしましょう なによりも わたしの こころ を らくにさせるために 】
【いつのまにかみうしなっていた 大事なことを もういちど みつめなおすために】
涙は、綺麗ですか?
水溜まりは、透き通っていますか?
私は、蒸発しますか?
目の奥が燃えて居るみたい
透き通る海に魂の乗った小舟を浮かべて
蒸発されるのを待っている物体のように
ゆらゆらゆら
魂は、綺麗ですか?
汚れたくないから
醜いものが美しくないとは誰も言っていない
地上にある形には全てにそのものにしかない美しさがあると思っています。
>皆様からのご返信を頂いている内に、私の中の視座が、するすると広がっていくことを感じます。そうしていく内に私は、私が皆様に返す言葉がとても大事なものに思えてくるのです。言葉が気持ちと共に視座を広げる私の少しずつしか返せないけれども、それが、返すことの出来る私の礼となるからです。
(あなたの都合にわたしを合わせられますように)
>(苦しさを真正面から呑み込む。そして、喰う。喰ってしまい、私の心の栄養にする。あの時の決意を、私はまだ持続出来ているだろうか。気を抜けば、すぐ目の先は深い谷底。私は、落ないように自分に言い聞かせます)。
(居心地の良さは、プライバシーの保護と、特別さ、他は何が必要だろうか……?信頼だろうか、尊敬だろうか、対等性だろうか、いや、それよりもまず必要なのは、安全性、安心、そして揺るがない愛されているという認知だろう)。
太宰治の作品が好きです。朗読をしています。
『すべての厳しさにすべてのひとのやさしさにすべてのひとのせんさいさにすべてのひとのおくびょうさに、すてきなものをありがとうと、伝えたい。すべての方にありがとうを』
詩は、情緒の穴である
(詩論)
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=325222&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26cat%3D5
『すべての厳しさにすべてのひとのやさしさにすべてのひとのせんさいさにすべてのひとのおくびょうさに、すてきなものをありがとうと、伝えたい。すべての方にありがとうを』
(ポイントについて)
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=325272&filter=cat&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26cat%3D5
蒸発しそうな自意識が、もえたつようにふくらむとき、
わたしのこころは、分裂する
おさえようと膨らんだ風船
(憧れの方)
萩原朔太郎 内藤濯、西条八十、八木重吉、太宰治、岡潔、与謝野晶子、芥川龍之介
マザーテレサ
(憧れの方を、少しずつ失礼致します。