アレン・ギンズバークとクリスマス、そして僕のこと/芳賀梨花子
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- かおる 
- 佐々宝砂 
- あおば 
 
作者より:
初出:2003年12月 蘭の会月例詩

珍しく一人称が「僕」である作品。文中「言ってはいけないことになりつつある言葉」と記されている言葉を託すのは自分ではない第三者でしかなかったのではないかと推測される。「僕」のコンセプトとしてはSyracuse Universityを卒業して帰国したばかりの27歳。国際会計士事務所で事務書類の整理をしている。残念ながら帰国時に4年間付き合った彼女と別れ、現在は彼女なし。この「僕」が働いているビルは東京に実在するビルをモデルにしています。さて、どこのビルでしょうか?(笑)

戻る Home
コメント更新ログ