全詩人を廃業させるべく作成する「自動詩作成プログラム」/紀ノ川つかさ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
-  
おもしろそう。
僕は実験1〜3にはポイントを入れさせてもらってはないんですけど、コンピューターのでたらめな言葉の羅列にポイントを入れることができる、想像力詩読力がすごいんじゃないか、と思いました。
詩を読むって事は、やっぱり所詮詩を読むって事で、その向こう側の人間、イデオロギーなんかまでは必ずしも読めるわけではないでしょうしね。
- あおば 
実験1と2にポイントを入れましたが、
読み返してみても取り下げる必要はないようです。
ということは、フォーラム全投稿作の平均値よりも出来がよいのでしょう。
紀ノ川フィルターを通して読んでますのでそれが詩の輪郭を形成するのでしょう。
このソフトの欠点は、ことばとことばの間を滑らかに仕上げる機能が弱いので、読者を選ぶのではないかと思います。
- るか 
-  
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- いとう
.NETなんちゃらのバージョンがどうとかって言われて起動できませんでした(泣)。
ポエム自動生成プログラムは、知っている限りでは90年代後半にすでに存在していましたが、
(現在はサイト閉鎖のため閲覧不可能)
これもなかなか楽しみです。
 
作者より:
読んでいただきありがとうございます。

>十さん

詩の世界というのは、半分が作者で、半分が読み手でできているのではないかなあ、と思ったりしています。

>いとうさん

多分、「Microsoft .NET Framework Version 2.0」をインストールすると、動くと思うのですが…… 以下がリンクです。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=0856eacb-4362-4b0d-8edd-aab15c5e04f5&DisplayLang=ja
他の人の自動作成プログラムの存在は知っていました。しくみは大体同じようでしたが、なんか、もう少し性能がよさそうでした。

>あおばさん

確かに滑らかさというものは無いですね。これは自分の予想以上というか、「やっぱりつながらんもんだなあ」とか思いました。さてどう改善したものか……

>JJ・kittenさん

そ、その実験面白いですね……ビーチに啄木!(笑)

>相田 九龍さん

コンピュータは遠慮が無いので、たまに思いもよらない文を作ります。

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