入道雲 ★/atsuchan69
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- こめ 
- THANDER BIRD 
- プル式 
- 水在らあらあ 
幕の内か。はらへった。
- あおば 
- 狩心 
今までatsuchan69さんの作品を読んできて、
こういう雰囲気のものはなかった。
イイ意味で私は裏切られたし、この詩がかっこよくも見えました。
公の宣言もなく、密かに静かに新境地に入られた感じです。
空気感もよく描けていて、いや描くというよりも、なんていうか、
この空気感は「書いて作れるような代物」ではなくて、
作者のにじみ出る性格でしかない。
今までとは違うatsuchan69さんの側面を見れてよかったです。

文体のことを言うと
「おべんとう、幕の内だからね
「あー 待ち遠しいな、おべんとう
この部分が物凄くいいです。
おしりに 」 を付けていない事が凄いです。
 」 を付けない事で、
会話している2人がお互い心を許し合っている仲であり、
お互いの言葉がお互いに浸透していくようです。

普通に「 」の形を取ると、どうしても「自分」「相手」みたいな
人は一人ずつ別々、みたいな距離感を私はいつも感じるのです。
だから、 」 がない文を見た時に、やられた・・と思いました。

欲を言えば、
この夫婦独自のエピソード(2人を繋げているもの、または歴史)
が挿入されていると、もっと良くなるかもと思いました。
- tomoaki.t 
前半の描写がすごく好きです。
何というか、
ちょっとジュースは飲みたくないな、
という時に、
飲むミネラルウォーターのような感じ。(わかりづらいですか…)
清涼な描写でした。
-  
 
作者より:
こめさん、いつも読んでくださりありがとう! 焼肉でも奢りたい気持ちでいっぱいです。大阪には「鶴橋」という焼肉のメッカがあります。僕は縞腸が好物で、あと生肝も好きです。
そうすけさん、ありがとう。
虹色からすさん、ありがとう。
ライラさん、ありがとう。
プル式さん、ありがとうございます。
水在らあらあさん、キッス!
あおばさん、ありがとうございます。
狩心さん、サンクス。沢山の身に余るお言葉をいただき、光栄です。でも、あともう少しの感があり、具体的に示すとすると推敲度98パーセント。もうあと少し、修正します。でもあまり欲張らず、このまま煮詰めようと思います。
をぅっ! ヒダリテさん、読んでくださり感謝ゴスミダ! 本当に久しぶりです。でも僕はあの世(?)からヒダリテさんの文極投稿楽しみに覗いていますぜ。あの、極める人たちは、みんなひと通りメチャクチャをした後で垂直の壁を這い上がって来ています。どうかヒダリテさんも頂上へ向かうために幾度も谷底へ堕ちてください。けして誰も助けませんが……。祝祭は這い上がって来た人たちだけで頂上でやるものです。だから僕も日々笑いながら深淵へダイブし、血まみれの指先で攀じ登ってます。雲海を見下ろし、人知れず最高の美酒を呑むために!
Tazaki Tikiさん、感謝です。宜しければどうぞ僕のHPにも遊びに来てください。
海さん、ありがとう。

訂正履歴:
現在、推敲度99.999パーセント。もう弄らない。06-7-10 18:09
タイトル変更 緑陰のなかで→入道雲。お許しを!06-7-10 3:03

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