詩人宣言/窪ワタル
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 阿麻 
- こしごえ 
- PULL. 
- モリマサ公 
- 岡部淳太郎 
- 服部 剛 
- 銀猫 
- 虹村 凌 
- 山内緋呂子 
- 千波 一也 
- 太郎冠者 
 
作者より:
フジシロさんへ>まったく同感ののですよ、実は。俺も、詩人は、その作品の質によって判断されるべきだとおもっています。ただ、詩は、その良し悪しを定義することがなかなか難しい、はっきり云えば、評価自体が、評者によって異なってくる文芸だろうと思っています。ある人には傑作である作品が、ある人には届かないということがあるわけです。

で、私の詩が恐ろしいという感覚は、これはもう実感としか言いようがないわけです。
中には、楽しく傑作を書ける詩人も居るかも知れませんが、俺の経験から云うと、詩は、苦しいし、どれだけ苦しんで書いたかが、質になって表れるとおもっています。

それから、詩が職業として成り立っていないことを良しとしているわけではありません。現状として、残念ながら成り立っていないのではないかとおもっていると云う意味です。

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