若き日々への憧憬/服部 剛
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- あおば 
10年一昔といいますが、10年経つとそのころの平凡な日々が美しくなるのに驚かされます。
- 銀猫 
若き日の理想を置き去りにして、また新しい理想を追いかけたいと思います。
若かった頃には出来なかった事、そんなものもきっとあるのだと信じたいです。
それにしても服部さんの作品は、いつも自然な眼の高さで描かれていて、自分がそこにいるかのような錯覚に陥ります。
- 落合朱美 
- 千波 一也 
私が学生だったのは約五年前。
いまでさえ 相当に懐かしいのに、
もっと時間を経たならば、どんな想いが寄せてくるのだろう。
と、思案しつつ。
 
作者より:
水無月一也さん>もう戻れないんだなぁ・・・と懐かしく思いながらも、 
          青春時代にはそれ相応の悩みがあったとも思います。 
HALUNAさん>観客の想いとリンクすれば素晴らしいというのは朗読も同じですね。
        観客の求めるものは何なのか感じるようになりたいものです。
あおばさん>人は過去を振り返る時、嬉しかったことも悲しかったことも、
        懐かしく思い出すものなのでしょう。 
銀猫さん>僕も銀猫さんの考え方に共感します。
       30代に入りましたが、20代とはまた違う、
       次の季節だから描けるものがあるのでしょう。
       詩を書く上で、情景をみつめる目線は意識しています。 
       読んだ人が僕の詩の中に身を置いてくれるなら嬉しいことです。 

読んでいただいた皆さま>ありがとうございます。 

 


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