*さなぎへ*/かおる
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 恋月 ぴの 
めりはりがあってよい感じです。突き放した感じで終わるのは、かおるさんの何時もの詩風とはちょっと違う感じもありますが、それはそれで新鮮です。あと、タイトルは「さなぎへ」とあり希望とか未来への可能性を暗示するにもかかわらず絶望感を歌っているところに「可能性を否定する感情の発露」を垣間見れると思います。
(中間部分は何時ものかおるさんらしいので、感情の発露としました。)

ただ、かおるさんの何時もの詩風を知っている人がタイトルから受ける先入観でもって詩を読むと違和感を感じるかもしれません。(動揺するかも)
- つきのいし. 
さなぎすきです
- 千波 一也 
それらを乗り越えて、誰もが見事に孵ってゆくのでしょうね★
- 那波 
 
作者より:
読んでいただき、ありがとうございます☆

緑川ぴの様、『少年時代』は蒼い時、危うい10代、全てを斬って捨てたい時期、
絶望感と隣り合わせだったかな。
今から振り返るとその頃は夢や希望がキラキラしていた感じですが、
何となく真っ暗闇に浸っていた贅沢な季節だったような。
『題』に羽化する前の助走期間をうまく乗り切ってほしいなという希望を込めています。ギャップがあり過ぎでしょうか。違和感・・・百面相は得意です。
ありがとうございます☆

つきのいし様、ありがとうございます☆
蛹はどんな風に変容していくか、わくわくします♪

水無月一也様、えぇ、私もそう思っています。ありがとうございます☆

那波様、ありがとうございます☆

---2007/05/03 11:37追記---

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