扉をあければ/佐々宝砂
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- あおば 
- 放擲 
- 千波 一也 
- かおる 
- 「ま」の字 
 良い意味での練達が感じられ、また、話として面白い。構えないで“お話”を読む面白さがあると思いました。ただ、もうちょっとピリッとすると良い気もしますが、それでは全部が台無しになる気もするのが、痛痒い感じ。後ろから2連目はちょっと練れてないor平凡な感じでした。最終連も悪くないけれどもう少し何かある、奥深く踏み込んだ別の終結の仕方があるような気もします
- すぬかんながぐつ。  
最後の段が格別に旨かった。
 
作者より:
>益野さん

「お話」を書こうと思ったので、そう思って下さると嬉しいです。自分でもどこか練れていない不満を感じてたのですが、ふむ、最後から2連目はまだ書き直す余地があるなと思いました。ありがとうです。

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