吉岡実(奇怪な絵画)/岡部淳太郎
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 佐々宝砂 
- いとう 
- 安部行人 
- こしごえ 
- tonpekep 
- 瓜田タカヤ 
- ふるる 
- 窪ワタル 
- 生田 稔 
たくさん意味を持つ抽象絵画それが詩なのでしょうか。特に日本語は字というより絵に近いから、そう言えるかも。
---2007/05/10 13:17追記---
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- カスラ
えっ!「静物」なんて、絵画のマチスとか印象派の、なんて大間違い。あれ、宗教の神を削除した神話ではないですか?吉岡はあの新世紀エヴァンゲリオンを言葉を書いた。眼の前の果物なんか書いたわけじゃない。存在者(果物)を存在者たらしめている、不可知=【存在】の気配を捉えた。
 
作者より:
ここに引用した詩はすべて『現代詩文庫14 吉岡実詩集』(思潮社)で読めます。

佐々宝砂さん、
いとうさん、
安部行人さん、
丘 光平さん、
広茂さん、
tonpekepさん、
Nizzzyさん、
瓜田タカヤさん、
ふるるさん、
窪ワタルさん、
ありがとうございます。

>葉月もえぎさん、

そのへん抵抗持たれる方がいらっしゃるだろうということは充分わかっています。
でも、これはあくまでも詩人紹介の文章なので、
読んだことのない人に読んでもらおうと思って書くと、あのような表現になってしまいます。
何だか難しそうとか思って敬遠している人に興味持ってもらえればいいかなと思っているので。

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