あかしゃあいてる/ひだかたけし
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- こしごえ 
---2025/12/21 22:55---
あかしゃあいてる、とは、アカシックレコードのことですか?
検索したけど、分かりませんでした。

詩が、いつもにも増して、すさまじくエネルギッシュですね。
星座の名前を出すところが好きです♪☆^^
- 田中宏輔2 
- atsuchan69 
-  
 
作者より:
こしごえさん、

あは、エネルギュシュ!そう感じて頂けるのはとても光栄です。

あかしゃあいてる、確かにネット検索上の一義的概念定義としては「アカシックレコード」となるのでしょうが、やはり、一人の人のことを一義的に定義出来ないのと同様、この言葉が指示している事柄は、多面的な性格付けをするのが真実でしょうね。

なので、以下、近代神秘学(主義ではなく一つの開かれ生きた学問体系)を創設したブラヴァツキーの著書から幾つか引用しておきます。

◯アカシャとは計ることも捉えることもてきない生命原理である。…この生命原理とは、天の意志のことに他ならない。
(「ヴェールをぬいだイシス」)

◯自然科学がどう考えようとも、古来、神秘学では、アカシャが普遍的な宇宙原理の究極のものだ、と教えてきた。その素材は光り輝く彫塑的なもので透熱性のクールな働きを持ち、物質的には創造的に働きつつ諸部分を互いに関連付け、高次の層においては不滅であり続けている。

アカシャは一切万有の処女であり母親である。神霊によって身ごもった処女=母親は、自分の内から、素材と生命、力と行動を生み落した。(「秘密教義」)

◯内がアカシャであり、外が万有である。

インドの教えによれば、神性はエーテル、つまりアカシャの姿をとって、物質のどんな微細な部分にも、植物にも、大地にも、水晶にも、堅い金属にも、浸透している。(「秘密教義」)

以上、参考迄に。^_^√

ありがとうございます♪


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