COLORs/たもつ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 唐草フウ 
四篇とも好きです。
- 花野誉 
- wc 
- mizunomadoka 
- ryinx 
- 月乃 猫 
- 森田拓也 
こんにちは
君と僕というふたりの関係が
切なく表現されていますね。
たぶん、ふたりの関係は、もう後戻りは
出来ない、そんな感覚にも感じます。
初めに色があった
二つ並んだ形だった
このフレーズに、ふたりが出会った時の
美しい時の回想の感覚を感じました。
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 菊西 夕座
色の旅立ちを感じました。

淡くなっていく切なさと、同色であったことの後追いと。

カラーズというのがある種、空(から)ーずに掛けられているようで、透明感を感じさせるところに、色であって色でない、しかしながらも確かに色づいていたという不思議さがあります。

ただローマ字の「COLORs」は、「C」と「Ⅼ」と「R」とい異なる色を、「0」というリングで結び付けている印象があり、淡くなることで別の色へと変調していくさまをうまく象徴化できている気がします。最後の「s」は「COLOR」という連結車両にフックをかけて巧みにひっかかっているしっぽのような存在でしょうか。

 
作者より:
読んでくださってありがとうございます。

唐草フウさん、コメントありがとうございます。
繋がっているのか、いないのか、
わかりにくくなってしまったかな、
という思いがあります。

菊西夕座さん、コメントありがとうございます。
小文字sのフックは言われてみて、心を辿ると
そんな気がします。
最初は全部大文字だったのですが、何か違うな
と思って、、、

---2025/07/16 06:06追記---

森田拓也さん、コメントありがとうございます。
戻れない時間や戻れない色。
寂しさもあるけれど、、、

Home
コメント更新ログ