去るものは追わぬ、イタリア人のスケッチ/鏡文志
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

前から思ってたのだが、対話のカタチで創作を進めていくと、問答に対応するユニークな口調が田中宏輔氏によく似ておられると。たぶんお二人には共通するものがあるのでしょうね。違いといえば同性愛者かそうでないか、極端に虫や獣が嫌いか、そうでないか、と。


もちろん外面的な文体やメリハリのあるリズミカルな動きにはやはり違いが認められる。
あなたは洋楽とかあまり聴かないお人ではないかな?と。


---2024/11/13 01:09追記---
- 森田拓也 
こんばんは
詩を言霊と表現されていることにも、
説得力があって、
この散文の主張に共感しました。
確かに、この世界、突き詰めて行くと
あらゆる人間行動が言語、言霊に
行き着きますよね。
 
作者より:
アラガイs様

田中さんは人望の厚い方ですし、比べられるのは恐縮です。
私は後輩的な方も見つからずこの世界では、腰が低く、しかしもしそう言ったことがあれば、光栄なことでもあります。
洋楽は結構聞きますね。
田中さんの聞くようなビートルズや、ジャズのレコードなども結構聞いてると思います。
対話形式で小難しいことを述べている作品です。田中さんの方が確かにクールで、和的な私と少し違いがあるかも知れません。

森田拓哉様

こんにちは。
匿名性の高いところで言葉を通した芸を披露しあっている。
すると見えてくるのは個人を越えた言葉の霊のようなものが確かに感じられる不思議な世界ですよね!

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