以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - りゅうさん
- - レタス
- - 唐草フウ
- - 本田憲嵩
- - atsuchan69
- - こしごえ
- 帰ることが出来る場所がある、ということは、ありがたいことですね。^^
気を付けます。
- - 海
- - あまね
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- - 菊西 夕座
- 古い日本語であれば「あせりけり」なんでしょうね。
それを「あせるける」としているところに、切羽ならない差し迫った今の鼓動を伝える工夫があると思います。
あえて古語との対比を明確にすることで、作者は「今」を読者に意識させているのだと思います。それはユニークな試みであり、「ける」があせって駆「ける」様子ともつながり、さらには憎らしい地獄の過去を暗に「蹴る」反撃行為にもつながり、このけなげな帰還者に親しみを抱かせます。
あるいは単にあせってしまって言葉をとりちがえた(ようにみせている)だけなのかもしれない。しかしそのとりちがえが却ってあせっている状況をより際立たせる効果があり、有効な仕掛けだと思いました。
一見すると子どもにでも語りかけるにふさわしい小さな働きかけにしか見えないのですが、
>今日地獄から戻れたから
>景色が広いから
このわずかな言葉によってことの深刻さに奥行きをもたせ、簡素な詩の作りながらも厳しい社会に生きる者にとって無視できない強度を生んでいるように感じられました。
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