青空とレモネード④/おぼろん
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ひだかたけし 
いいッスねぇシンプルに深いと感じます。

因みに人間には、言語感覚(いわゆる言霊を直観する能力)と概念感覚(いわゆる明証性、意味を直観する能力)が在る
と、シュタイナーは明言してます。/
---2023/12/29 19:51追記---
- 由木名緒美 
背筋がぞぞぞっと寒くなりました。
これが、芸術というものなのでしょうか。
- 足立らどみ 
①から通しで読んでみた。面白かった。おぼろんさんの詩作を読んでいるので、
小説だとこうなるのかという意味で面白かった。続きか後日談でもあるならば、
読ませていただきます。出来たら、ハッピーエンドがいいなぁ。というのも、
この小説のダブル主人公のような芸術家の「君」の多少の金欲や出世欲なんて、
比べようもない芸術の愉しみの生活を選択して生きていること生きてきたこと
への柔らかな光を感じたいので。芸術家が不幸で良いわけがない生き方を既に
「君」はしていて、知っていて、「君」の「僕」への愛のどんでん返しが伏線
で、最初から用意されていたとかいないとかの柔らかな広がりが欲しいかなぁ。
- wc 
---2024/01/20 08:55追記---
勝手に、舞台上で登場人物が演じている姿を想像しながら読ませていただきました。
 
作者より:
貴重なポイントをありがとうございます。

>ひだかたけし様

なんだかしっちゃかめっちゃかになってしまったんですけれどね。

>由木名緒美様

そんな大それたものではないですよ。小説はあくまでも小人の説なので。

>足立らどみ様

続編を書くことも考えたのですが、読者の想像に任せたほうが良いのかなあ……と思い。たぶんこのままの形にすると思います。

>wc様

ブレヒトとかが好きなので嬉しい感想です。

Home
コメント更新ログ