Lの昇天③/おぼろん
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ひだかたけし 
>(なんとなく死ぬ)

Lは死に依って再生したのですね、
其処まで意識化して居る。

それは例えば、
キリーロフ的な観念的な自殺とは明らかに違うと。/
---2023/12/19 18:50追記---
- 由木名緒美 
あああ〜〜〜( ; ; )
よかったあ。
心臓に悪いです。
けれど痛かったかいがありました(*^_^*)
素晴らしかったです。✨
- 山人 
読みごたえがありました。死とは「死」(無)ではなく、新たなる生なのだということでしょうか。なかなか濃い内容でした。良い本を一冊読んだ気分です。それもタダで。
 
作者より:
貴重なポイントとコメントをありがとうございます。

>ひだかたけし様

Lは死んだわけではないのですよ。前半がリアリズムっぽいので、Lの昇天が逆にメタファーのように思われるかもしれませんが、わたしとしてはあくまでもファンタジーという認識です。

>由木名緒美様

ありがとうございます。わたしとしては一気に書いた作品で、好評を得られることには戸惑いも感じるのですが。楽しんでいただけましたら幸いです。

>山人様

過分なお褒めの言葉、ありがとうございます。小説はもっと軽くあるべき、とも思っているのですが、このサイトでは濃密な内容のほうが受けるのかな。参考にいたします。

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