青い夢/由比良 倖
 
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- wc 
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- ひだかたけし
〉路には亀が、歩いている、
影しかない街を、無音の楽器と絵筆を抱えて、
私は、歩いていく。

「途に海亀、喜び涙し
影の街、無音の動きの
その内にて
肩と顎の力に依ってのみ
新たに生み出す場へ至る

 それは実在の街 明るむ街

在りと己に肯定される魂の住処と為る」



---2023/10/17 21:26追記---

はい、頑張れる限りガンバッテ生きませう。/
忍耐と勇気と持続力が肝要なり ナンチャッテ笑。ゝ
 
作者より:
>ひだかたけしさん

ありがとうございます。
頂いた詩に、どうお返ししようかと迷ったのですが、……
僕はこの頃、人生や世界に対して、おそらく、以前よりはずっと、
肯定的であると思うのですが、
書くものは逃避的な内容になってしまい、何と言うか、
少し申し訳ないような気がしています。

勝手に、なのですが、ひだかさんは苦しみを乗り越えて来た方なのだろう、と思っています。
それでも命を肯定しようと、非常に努力されて来た方なのではないかと。

僕の逃げ腰の詩に対して、肯定的な詩を書いて頂けたことは、本当に有り難く思います。
辛いことも多いと思いますが、あまり考え過ぎずに、頑張っていきましょう。

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