読むことのスリル──ひだかたけし小論(7)/
朧月夜
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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ひだかたけし
異邦の恐怖、内因的トラウマと化した悪夢/現
繰り返し書き手にも読み手にも「自己確認/救い」求め反復した訳ですが、
今となっては、おぼろんさんに批評してもらうことで突き放せた気がします。
感謝、です。ゝ
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田中教平/Kou
批評を許さない詩であると定義するのも
一つの批評の在り方だと思います。
(そんな言葉遊びができるのも
言語芸術だからですが)
「現代芸術」に目を向ければそんなものばかりかもしれないですね。
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空丸
作者より:
貴重なポイントとコメントをありがとうございます。
>ひだかたけし様
こちらこそ感謝です。わたしは詩は書かなくなってしましましたが、これからもし詩の世界への復帰を考えるのであれば、この小論はひとつのターニングポイントになるかもしれません。
>田中恭平 new様
「〈根源悪〉の原体験」は氏の代表作であるだけに、批評には慎重を期しましたが、追いつけない部分もありますね。何しろ、氏は再度この詩を改定しないとも限りませんので。つくづく、現代詩の批評は難しいと感じます。
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