please・傷口/ひだかたけし
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ナンモナイデス 
- 田中宏輔 
- おぼろん 
U2はわたしも好きですが、その音楽史とひだかさんの詩とを結びつけるためには、膨大な考察が必要とされますね。この詩は、いつになく世俗的なものだと思うのですが、わたし自身はひだかさんの成長を見たいです。ところで、U2とナマコの接点とは? 解説を強いては面白味にも欠けますが、単純にわたしは疑問に思った次第です。
- ちぇりこ。 
 
作者より:
松 けい子さん、
ナマコのお化け
なんなんだろう、自分でもよく分かりません?。
U2の音楽に浸っていたらポッと浮かびました。
あとは自動書記みたくダーッと書き、
再整理してアップしました。

ありがとうございます♪
-

おぼろんさん、
U2の『POP』というアルバム、お聴きになったことあると思いますが、
闇なんですね、蠢くダイナミックな闇、というか。
光の大洋の底へ深く深く沈んでいく、あえて享楽に浸りダンスしながら。
その生々しさ、ぬるりとした感触、潮の底で蠢く感覚が、
ナマコというイメージを喚起したのかもしれません。

追伸

ナマコは相貌としての、顔、を持っていませんね、印象として。
それが闇の深海で蠢きふとリアルに現れるナニカ、機械工場の闇の工員の切迫、と繋がっているのかもしれません。
イメージはあるのですが、まだうまく言葉表現デキナイ、
出来るようになる瞬間、新たな詩が生まれるのでしょう。

引き継ぎ詩想します。ゝ

---2022/10/05 13:37追記---

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