おばあちゃんの知恵/パン☆どら
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- もとこ 
単なる寓話ではなく発想が斬新で、ストーリーの展開を想像できないままラストまで読んでいました。良く練り込まれた作品だと思います。
- アラガイs 

経験に頼るのか科学を信じるのか、わたしゃわからなくなりましたよ。宗教とは科学とは相反するものなのか。これもわからない。世の中わからない土筆です。ごめん。汚い洒落だ。
 
作者より:
もとこさん
葉山さんへのレスを読みましたが、しっかり対応してますな。ただ女性が相手の場合、理屈で説明してもすんなりいかないことが多いかな、経験上。うまいことおだててやんわり注意した方がいいかもね。
読んでくれて、ありがとう。

あらがいさん
宗教も科学も、結局は人の言うことに過ぎないのよね~
宗教とは何か、科学とは何かを考えていけば、人が如何にいい加減に「科学とは」「宗教とは」と勝手に決めつけているのがわかる。
例として。

宇宙人などいないという学者がいて、科学的に証明できていないと言ったとする。
でも物理学者が宇宙人について言及するのはおかしい。というのも宇宙に関しての専門家は天文学者の方でしょ。で、天文学者はどういっているかというと、人によって意見は異なるけれど、この広い宇宙には知的な生命体がいてもおかしくないと考えている人は多い。だから、科学的に言えば「宇宙人は存在しうる」わけなのよね。
じゃ、なぜ学者は「科学的にあり得ない」などと言うか?
それは人の思考が、まず「常識的にあり得ない」と判断すると、その理由を科学に求めるという思考パターンに陥っているから。だから自分の常識から外れたものは「科学的にあり得ない」などと言ったりするんだよね。
これが中世の時代なら、「科学的にあり得ない」ではなく「神がそれを否定する」などというわけ。これがインチキな人の常套手段。

有名な話だけれど、東北大学の西澤教授が光通信について学会で話をしたときに、多くの学者は「ガラス越しに見る光でさえ明らかに減衰している」といって相手にしなかったそうな。その後、この技術はアメリカの方で取り上げられて日本では後れを取ったという。
これは人の判断が間違っていたんだよね。科学のせいじゃない。

追伸
土筆のダジャレは面白すぎ・・・な。(←これまたひどいね)


---2020/02/15 21:59追記---

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