老いたペンギンのメモ/由比良 倖
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- はるな 
- トビラ 
たとえ泳げなくても、飛べなくても、絶望しても、歩けるのなら、歩くしかない。歩いていくしかない。そんな思いに共感しました。
- いる 
 
作者より:
>あやめさん

ありがとうございます。
この散文は、あまり評価されないのではないかと思っていたので、ありがたいです。

>トビラさん

ありがとうございます。
泳げない期間は、途方もなく長く、辛いです。
歩き続けた年月が、必ず自分の財産になるとしても。
僕はまだまだ生きなければ、人生についてはまだ全然分かりません。
ただ、自分の人生は、例えどんなに苦しくても、
生きるに値するものだ、と今は思っています。
出来れば誰にも、完全に絶望はしないでいて欲しいな、と思います。
ゆっくり、じっくり、生きていけるといいものですね。

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