わたげ/羽衣なつの
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 両性具有 
- こたきひろし 
- 丘白月 
- 秋葉竹 
- 新染因循 
- TwoRivers 
- 白島真 
- ひだかたけし 
- ゴデル 
- Lucy 
- DFW  
- 帆場蔵人 
- 8月生まれのSt.レンクス 
やや怖さがあり、やや切なさがあり、儚い感じも受けました。
- 立見春香 
- ベンジャミン 
- 印あかり 
優しくて悲しくて……
- 田中修子 
- 梅昆布茶 
-  
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- すいせい
中也的な言葉回しに感動しました
 
作者より:
読んでくださったみなさま、ポイントを入れてくださった方々に、感謝いたします。ありがとうございました。

8月生まれのSt.レンクスさま
感想をくださり、ありがとうございました。自分では、すこし後味のわるい作品です。「怖さ」というお言葉は、その嫌な部分にふれたからなのでは、と思っています。

印あかりさま
やさしいお言葉をくださり、ありがとうございました。
この作品に、やさしさを感じてくださったとしたら、それは読んだ方のこころから生まれたものだ、と思います。
別のところで、この作品には「呪詛」がある、という意味の批評をいただきました。わたしの中の、いやなものがこの作品ににじみ出てしまったのでしょう。それは "やさしさ" とはほど遠いものです。なにかを書いて発表するたびに、痛みを感じます。今回は、ひときわそうでした。

最中もなかさま
お言葉、ありがとうございました。
中原中也(ですよね?)は好きでした。影響は、きっと受けています。この作品を見直してみても、中也のようなものはわたしには感じられないのですが、自分でも気づかないくらいに、どこか深いところでわたしのことばにしみついているのでしょうか。

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