かごの つき/砂木
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 木立 悟 

 心が望み
 指が作りしものは皆
 やがてどこかへ去ってゆく

 吹雪の奥ににじむかがやき
 かごのなかの月のかがやき
 雲と土をさまようかがやき

 指から指へと手わたされてゆく
 冬から春へと手わたされてゆく
- ななひと 
- さち 
雪に深く閉ざされているからなのかしら。
なかなか届かない憧れみたいに、
めったに触れてはならない輝きみたいに、
心がゆるゆると螺旋を描くね。
- ひより 
- 千月 話子 
なんて良い響きなんでしょう。
歌ってる・歌っているのですね。
- 嶋中すず 
- 葉leaf 
- 千波 一也 
ぼんやりと、「大切なものがあるのだな」と。
うまくは言えないのですが、そんなイメージを私は持ちました。
 
作者より:
詩を読んでいただき ありがとうございます

ななひと様 mai様 he様 梨薇様 嶋中すず様 広田修様 ありがとうございます

木立悟隊長 
      足跡のつかない 外側も 
      照らされている
      
      憎みたくない 憎んでいたい
      足跡の 外で 流れる 夢川

坂田犬一様 たまらなく どっぷりと ひたって書いてます。
      とまれないんですねー おちちゃうと なかなか。
さちねーさん つきの光って 私はすごく好きなんだなあ きっと。
       自然に かいてしまうものね。
笠井様 なんていうか イメージに包まれて くるまれて。
    たんに ぼーっと しかしてませんが 笑。
千月話子ちゃま 一緒にうたってくれるのかなー。
        じゃあ 桜見ながらね。(酔っ払い?かも)
水無月一也様 おつきさまは 好きでたまに書きます。
       ぼーっとして イメージしてるので なんてこともないんですがね。

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