焔俳句 4 千代の春 十句/鵜飼千代子
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 吉岡ペペロ 
- 颯太@ 
- 空丸 
- しょだまさし 
- こたきひろし 
- 北大路京介 
 
作者より:
水鳥魚夫さん、吉岡ペペロさん、颯太@さん、古渓蜜柑さん、空丸ゆらぎ・続さん、沢田健一さん、しょだまさしさん、INDUSTRIALさん、こたきひろしさん、北大路京介さん、つきみさん、ポイント、ありがとうございます。


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水鳥魚夫さん
丁寧なアドバイスありがとうございます。
同人誌の主催者が同人の何人かに声をかけ、病気や高齢で引きこもりがちになる生活の楽しみになればと「自由に楽しく」をモットーに始まったコピー誌「焔 自由句」4号の為に捻りました。主催者が間に入って下さっているので、直接感想や指導をいただく機会はないのですが、3号の「栗おこわ 10句」では、「無季 破調は承知の上」でも、字余り過ぎて「破調短歌」になってしまったかしらと思ったので、4号は一度思いついたものを書きとめてから、17文字と季語を意識して、手を入れました。

プチトマトで物言いがつくなら、医療用ホチキスなど入れたら落書き扱いされてしまうかしら。夏に開頭手術を受けて医療用ホチキスで50針、タッカーのように縫合されたのですが、術前は話を聞いても医療用ホチキスにピンと来なかったのですが、このところ、お相撲さんの頭の怪我の写真などテレビで流れていたので、医療用のホチキスってあるんだとおおらかに読んでもらえるかな?と入れてみました。最近の言葉で「斜め上を行っている」というのがありますが、思いもよらない事が17文字で書かれていたら、言葉足らずじゃ終われないですよね。なんだかもぞもぞするけど届かない、孫の手貸して!みたいに。水鳥さんの句を師匠が添削された時のように、文字数が少ないだけに少しいじると句意が変わってしまったり、俳句は難しいです。破調でも、ピタリとはまると気持ちがいいです。

コメントいただきありがとうございます。こちらこそこれからも見守っていて下さい。ପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ
---2018/01/11 22:03追記---

>栗おこわ10句
>最後の三つは今まで自由律の短歌と思っていました(笑)
>笑える俳句短歌は
>初心者初級者の最大の武器みたいです(失礼)


今回読み直して「あれ?長すぎない?」と気付きました。(^-^;A
笑っていただければいいのですが。

>伝統的なものには笑いの美学幸福感が有りません
>この閉塞的なベルリンの壁をみんなで壊したい


七五調はわたしの体内リズムのようで、喋りやコメントや詩も七五調になりがちなのですが、
「栗おこわ」は調子に乗ってどんどん繋げてしまいました。いくらおおらかな場所(焔 自由句)への投稿だとはいえ、
少し緊張感が無さすぎるのではないか?と反省し、今回は17文字と季語を意識したと、前回の水鳥さんへのコメントで書きました。(^^)

「焔 自由句」は年3回発行するそうなので、楽しみながら色々書いてみたいと思います。

---2018/01/12 21:40追記---
水鳥魚夫さん
再再度コメントありがとです。
>色々愉快なお話を聞かせて頂き
>また大胆な何事も恐れない俳句を
>読ませて頂きました
>ありがとうございます


詩人の友好の手段のための俳句コピー誌ですが、「何事も恐れない」ということについては「焔 自由句」という投稿先や配布先について、わたしが締め挙げられることは考えませんでした。配布先周辺から花火が上がるなら、出す前に指導があるでしょう。今回のお話で俳句は17文字に込めるのが美しいというようなお便りをいただきました。俳句を出す場所に短歌出されてどう始末って話ですか?相性の問題とか、居場所とか、そうした話で「何事も恐れない」は水鳥魚夫さんのわたしへの評価だと頂きますが、「何事も恐れない」なんてことはなくて、東日本大震災の頃亡くなったペットのリスのゲージを今頃掃除しだしているビビりというよりさみしがりかな。何事も恐れないなんてごうまんではないです。
わたしは、わたしの責任で書いていますし、内容について添削が無いのがありがたいです。

俳句は不案内な上、文語を使えばまぬけな句もカッコつくんじゃね?と書いてみて
孤蓬さんにアドバイスをいただいて書きたかった事が正装として書けたんだと思った時は嬉しかったです。
もう同人誌に寄稿した後にここに投稿したのですが、言葉の使い方の不具合を孤蓬さんからご指摘頂き、数回のやり取りの上、自分でも納得のいく正装の句が出来たのですが、プリント版は不勉強、馬鹿丸出しなままいってしまったので残念です。今後、過去の冊子をまとめるということになったら、孤蓬さんが添削してくださった句にさしかえます。誤字を指摘されたのと同じ事で、直して恥とは思えないので。

新しいアートであえてそうしている方に意見はありません。良い作品をね、
少なくとも私は、命懸けで文語にさからっているということはなく、自分が上手く書けないだけで、むしろ畑は昭和以前です。100年越しの畑棚田でもなんでも見通せるといいね。

---2018/01/12 23:18追記---
---2018/01/12 23:53追記---
---2018/01/18 20:46追記---
---2018/01/21 18:45追記---
---2018/01/25 18:01追記---
---2018/02/04 08:45追記---
---2018/03/04 01:27追記---
---2018/05/25 05:19追記---
---2018/05/27 03:59追記---
---2018/06/13 08:06追記---
---2018/12/18 11:12追記---

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