どらびだの駅/「ま」の字
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 鵜飼千代子 
- ふるる 
どらびだ、はもの悲しいような懐かしいような響きですね
- 宮内緑 
これぞ詩です。ところどころ課題はあるかと思いますが、そういうのを吹き飛ばして余りあるほど世界観が優れています。
- 松岡宮 
駅はいいですね~
- 空丸 
-  
 
作者より:
11月に行われた、現代詩フォーラム同窓会の、実行委員会スレッドを覗き、それから何となく自分の過去作を読んだりしているうちに、あのころ(ニフティー時代)の題材をつかった詩が、なにとはなしに浮かんできた(「駅」という要素を加えてみると、ちょっと新鮮で、意欲がわいた)。 創作力の衰え、なんてかっこいいものではないが、私は私なりに、貧しい自分の才能も、ピークを越えたと思っていたが、これは何とか形になったようだ。どらびだシリーズはもう私のパソコンからでも読めない。記憶に残っているフレーズをところどころ混ぜ、あと他の詩も少し混じっているような、いないような、、、。

 完成度はちょっと問題あるでしょうが、お祝いというか、一種の季節ものなので、とりあえずアップすることにしました。

 20周年。おめでとう&ご苦労様。片野さん。ありがとう。
---2017/12/10 23:40追記---

鵜飼千代子 さん
ふるる さん
宮内緑 さん 
松岡宮 さん

ポイントありがとうございます。

>宮内緑 さん

この詩を書いているうちに、単に私の過去作中の国だったはずの「どらびだ」が、「一般論としての夢」、「思い出に浸る自分の話」、「一般論としての思い出」、「過去の現フォ」そして、「今の日本の話」だったりする気になったり、いやいやそれはただ断片として顔を出しているだけだと思ったり、、、。
論理的な筋があるようなないような、そんな夢幻的気分になりました。過分のお言葉、ありがとうございます。
---2017/12/10 23:55追記---

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